• 誤解?

    先日、新聞の一般者投稿の記事にこんなのがありました。

    「犬の散歩のマナーが悪い」

    内容は簡単に言うと、

    道を歩いているとマスクやペットボトルや空き缶、吸い殻や菓子の袋などのごみが落ちており、

    その中でも特に気になるものが犬などのフンであり、ふんを片付けない人は犬を飼う資格などない。

    といった感じです。

     

    確かに気持ちはわかりますが、僕はこう思います。

     

    「散歩をしている自分の犬がフンをして、片付けない人なんていない。」

     

    最近よく道にマスクが落ちていますよね、あれってポイ捨てしたと思いますか。

    手袋とかも落ちたりしていますよね。あれも意識して捨てたと思いますか。

    落としたことに気づいていないんです。

    道に落ちているフンはきっと飼い主が気付かなかった犬のフンかもしくは他の動物(特に猫)のフンだと思います。

    僕はたばこの吸い殻や空き缶や明らかなゴミが道に落ちている方が気になります。

     

    最近「女性は〇〇だから・・・」という発言で窮地に追いやられた人がいますが、

    「犬の飼い主は・・・」と言われた気がして少し切なかったです。

    もしかしたらわかっていて犬のフンを片付けない飼い主が本当にいるのかもしれません。

    でもそんな非常識な人のせいで、普通の犬の飼い主が誤解されるのは嫌なので、

    僕は自分の犬の散歩コースにフンが落ちていたら「もしかして気付かなかったのかも」と思って拾うようにしています。

     

    新年

    あけましておめでとうございます。

    年末年始、お休みをいただきご迷惑をおかけしました。

    本日からまた通常の診療が始まりました。

    本年もよろしくお願いいたします。

    そして、この院長日記もぼちぼち更新していけたらと思います。

    そこで一つ、僕が前々から思っていたことを書きたいと思います。

    年末も年始にも「池の水を全部抜く」なんていうテレビの番組がありました。

    皆さんご存じのように池の水を抜いて生息している生き物を調査する番組です。

    生き物好きの僕にとって普通に面白いとは思うのですが、

    これって、外国人が見たらどう思うのでしょうか。

    と、いつも思ってしまいます。

    別にどうも思わないのかな?

    今日もまた

    またまた久しぶりの更新となりました。

    今、僕はテレビで中日阪神戦を見ています。

    6回を終わって3-7、阪神が4点をリードし、中日戦3連勝を手元に手繰り寄せています。

    「また今日もダメか。」と正直諦めかけておりますが、

    どうしてもファンとしては、「もしかしたら」という気持ちはゲームセットまで消えません。

    この関係、不謹慎かもしれませんが、我々獣医師とご家族の皆さんとの関係に似ているかもしれません。

    監督が我々獣医師で、戦っている選手が動物あるいは治療法、そしてファンがご家族といったところでしょうか。

    監督(獣医師)は対戦相手(病気)に対して最初の治療法(先発投手)を選択し、その治療法があっていれば完投して勝利(完治)する。

    もしくは途中でいろいろな薬を追加(中継ぎ)して治療を盤石にします。

    でも、治療(選手)がうまく機能しないこともあります。

    そんな時は監督(獣医師)は違う戦法(治療法)を考えなければいけません。

    その判断を瞬時にしなければ試合に負けてしまいます。

    最近のドラゴンズの監督はその判断が少しうまくいっていないのかなと、思います。

    もちろんその治療法(選手)自体がうまく働いてくれていないところもありますが。

    それでもファン(ご家族)は最後まであきらめません。

    納得の敗戦ならまだいいのですが、そうでなければ完全に監督の責任です。

    これを書いている間にもまた相手に得点されてしまい、敗色濃厚です。

    それでも、まだ勝ちを期待している自分の気持ちを考えると、

    自分も頑張らなくてはと思います。

    なんだかよくわからない内容になりましたが、

    とにかく僕はファン(ご家族)の皆様の期待にこたえられるように

    これからも頑張るしかないなと思いました。

    がんばれドラゴンズ。

    ひまつぶし

    新型コロナウィルスという見えない脅威が人間を混乱させている今日この頃ですが、

    地球に生命が誕生した約40億年前からさまざまな脅威と戦って今の人間があるわけです。

    今回も我々は打ち勝つことができるでしょう。

    ということで、ウィルス問題が収束するまでの暇つぶしとしておすすめの映画を紹介します。

    僕が好きな映画と聞かれてまず答えるのは「ロッキー」です。

    が、これはベタすぎるのでここでの紹介は控えます。

    今回おすすめするのは僕が大好きな「宇宙(人)」ものです。

    ・インターステラー(2014)

    少しむつかしい内容もありますが、人間ドラマもありすごくできた映画だと思います。

    ・コンタクト(1997)

    僕が宇宙や物理に興味を持ちだした頃に見た映画です。とてもインパクトがありました。

    ・メッセージ(2016)

    この映画は宇宙人が出てくるのですが、その発想がとても面白いです。

    映画の世界では大丈夫ですが、実際に人類が他の星に移住したり、地球外生命体と接触するには

    未知のウィルスや細菌に素早く対処できなければいけませんね。

    また時間があったら映画紹介します。

    新年

    あけましておめでとうございます。

    と、言っても今日は1月4日、本日から平常通り診療が始まりました。

    と、言っても昨年30日の午後から昨日まで5日間ほど休みを頂きました。

    この仕事をしていると「休んでいいのかなあ」と正直思います。

    病気には休みはありませんからね。

    でも、休まないと自分が病気になっちゃいますからね。

    たまに「いつも行ってる病院が今日休みだからこっちに来た」という方がいますが、

    そういう場合は「明日まではこれで大丈夫だから、またいつもの先生に診てもらってね」と、

    必要最低限の処置をして返します。

    逆のパターンもあります。

    「昨日うちの子が調子悪かったけど、なつき先生休みだったから近くの病院行って注射打ってもらってきた」なんて。

    どっちのパターンもなんだかとてもいい感じだと思います。

    最近は大きな動物病院も増えてきて、年中無休や24時間体制の病院も結構ありますが、

    夜間専門病院があったり、それぞれの科目(整形外科とか眼科とか)の専門病院があったりして、

    一つの病院で抱え込まず、周りの病院と協力してやっていけばいいのかなあと思います。

     

    それでも僕も年を取ってきて体もきついですが、これ以上病院を休んで皆様に迷惑をかけてはいけないので、何とかスタッフを充実させてなるべく病院の休みを減らせるように努力したいと思います。

     

    これからもよろしくお願いします。

     

     

     

     

     

    常識

    約半年ぶりの更新となりました。

    先日の朝、診療開始前のことです。

    病院のインターホンが鳴り、出てみると、「犬が死にそう」とのこと。

    急いで身支度をしてドアをあけると、子供を連れた若いお母さんが小さな犬を抱いていました。

    直ぐに診察を開始し確かに死にそうでしたが、徐々に元気を取り戻し夕方には退院できるほどに回復しました。

    迎えに来たお母さんとそのお子さんはとても喜んでくれましたが、診療費を明日じゃないと払えないとのことで帰っていきました。

    しかし、翌日来なかったので電話をしてみると「いそがしかったので・・・明日行きます」とのこと。

    しかし、来ず。再度電話をしたところ病院名を名乗ったとたん「ガチャっ」と切られてしまいました。

    とても悲しい気持ちになりました。

    大人であるお母さんがどんな悪いやつでも僕の見る目がなかったということで仕方ないですが、

    そんなやつに育てられる子供と犬のことを考えるとさらに悲しくなります。

     

    それともう一つ。昨日の朝、病院の前に子猫が入った紙袋が置いてありました。

     

    さらにもう一つ。僕の前を走る車の窓からたばこの吸い殻が投げ捨てられました。

     

    台風による被害にあわれた方々のことを考えるとちっぽけなことだと思います。

     

    ラグビー日本代表の戦いを観て涙を流し、心が洗われました。

     

    また明日から人を信じて生きていこうと思います。