• 日本一

    やりました!中日ドラゴンズ日本一です。
    中村紀洋選手が泣いていましたね。これまでの道のりがよっぽどつらく過酷なものだったんだろうと思います。
    僕が流した涙の記憶をさかのぼると、覚えているのは確か高校2年生のときでした。一応ピッチャーをやっていた僕は練習試合で先発を任されたのですが、一回か二回で自滅して降板させられました。
    それまでのつらい練習が全て無意味に感じて悔しくてその試合中はベンチ横でずっと泣いていました。
    もうひとつ覚えているのが大学2年生のとき、バンドでベースを弾いていた僕ですが、サークル内の何かでベース部門の賞をもらったときにそれまでがんばって練習したことが成果となって表れたのがうれしくて飲み会の席で大泣きしてしまいました。
    ひとつは悔し泣きでひとつは嬉し泣きですが、両方とも僕にとって必死に努力していた大切な青春の1ページです。
    その後、ピッチャーとしてもベーシストとしてもパッとしなかったのは努力が長続きしない僕の悪いところです。
    最近はかなしいことに涙を流すことはほとんどありません。
    治療の甲斐なく亡くなってしまった動物に対し悔し涙を流し、全力投球の治療で全快した動物に嬉し涙を流す。
    そんな中村選手のように仕事で涙を流せる日本一熱い獣医師になりたいなあと思いました。
       

    師匠

    今、巷ではボクシングの話で盛り上がっていますね。
    大毅君はがんばったと思いますよ。まだ18歳ですからね。
    僕だって18歳の頃にはまだまだ世界を知らず大きな事を言っていたような気がします。
    でも反則はいけません。それを周りが教えるべきです。
    やはり人がひとつのことで成功するには必ず「師匠」が必要だと思います。
    僕が思う最強のボクサー「マイク・タイソン」には「カス・ダマト」がいました。日本最年少世界王者の記録を持つ「井岡弘樹」には「エディ・タウンゼント」がいました。映画の話ですが「ロッキー・バルボア」には「ミッキー」がいました。
    こんな僕にも尊敬できる師匠がいます。
    立派な師匠がいるから今の僕がいます。
    そして忘れてはいけないのが人生の師匠、父親です。
    亀田親父はその師匠といえる人物なのでしょうか?
    僕はまだ人のことをとやかく言える立場ではありませんが、いつかは師匠と呼ばれるようになりたいなあと思います。

    すこし余談ですが、あの辰吉丈`一郎の息子もプロボクサーを目指しているようですね。ちょっと楽しみです。   

    還暦

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    前回、北海道旅行日記を書いてから随分時が経ってしまいました。
    そして昨日はまた病院をお休みさせて頂いてご迷惑をおかけしました。
    なぜ病院を休んだのかというと、ごめんなさいまた旅行に行っていました。
    今回はセロはお留守番で義父(ぎふ)の還暦祝いで岐阜(ぎふ)の下呂温泉に行ってきました。
    実親では盛大なお祝いが出来なかった(正確にはしなった)のでこれではイカンと反省し、今年還暦を迎えたお義父さんのお祝いを下呂の高級旅館で行なうことにしました。
    さすがに高級旅館だけあってとても立派な建物でおもてなしも良かったです。料理もとてもおいしく普段あまり好んで食べない日本料理も全て残さずおいしくいただきました。
    そして食後は僕らがプレゼントした赤いちゃんちゃんこと帽子を恥ずかしながらも喜んで着てくれました。
    60歳なんてまだまだ僕には考えられない年ですが、お義父さんはとても元気で昔の還暦とは少しイメージが変わりました。
    ここで少し獣医師らしいことを書くと、還暦を動物で当てはめると小型犬なら10歳といったところでしょうか。昔は10歳のワンちゃんというともう老犬でしたが、最近はそうでもない気がします。10歳ぐらいのワンちゃんの病気を診断して治療を勧めると「もう年だから・・・」と言われる方がいますが、人間でいう60歳と考えると「まだまだこれから」ですよね。
    なので皆さんのワンちゃんやネコちゃんが病気になって獣医さんに治療を勧められたとき「年だから」という理由はあまり考えないで下さい。動物だって楽しい老後があるのですから。
    話をもとに戻して、下呂をあとにした僕らは世界遺産「白川郷」を見に行ってから名古屋に帰りました。(写真は展望台から見た白川郷です)
    ちなみにこの日、岐阜県を含む東海地方が一日中大雨だったことは言うまでもありません。お父さんこんな雨男の息子でごめんなさい。
       

    最終日

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    セロとの北海道旅行最終日はだた帰る日ということだけで完全にノープランでした。
    ということで朝はゆっくりして3日間の疲れを取りました。こんなときセロは僕らと同じようにゆっくりしてくれます。
    朝のセロの散歩は雪もなく人もいない何もないスキー場を思いっきり駆け回りました。昨日は雨で思い通りに走れなかったセロはとても楽しそうに見えました。そんなセロを見て北海道に連れてきてよかったなと思えました。
    トマムをあとにした僕らはとりあえず札幌を目指しました。
    途中の夕張でなんか大きなサービスエリアみたいなところに寄って夕張メロンと夕張メロンシュークリームを食べました。
    そして札幌に着き、行き当たりばったりであのクラーク博士がいる羊が丘に行ったのですが「犬は入れません」とあっさり断られてしまいました。
    気を取り直してすぐ近くの札幌ドームに行きました。8年ぐらい前に来たときにはまだ建設中でしたが完成したドームが見れて良かったです。
    そしてそろそろ時間が迫ってきたので、場外海鮮市場に行きお土産を買って千歳空港に向かいました。
    そして無事に帰って来ることが出来ました。
    病院を休んでの3泊4日の北海道旅行、ご迷惑をおかけしましたが非常に有意義な時間を過ごすことができました。
    しかしここでひとつ疑問が・・・
    セロも僕らと同じように楽しんでくれたのでしょうか?
    楽しんでくれたに決まってます。ということにしておきましょう。
    ということで、セロとの北海道旅行日記を終わります。
      

    三日目

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    今日の目的地は富良野です。旭川から富良野までの長い山道をゆっくり優雅に走り北海道の大自然を満喫し、出来れば途中でセロを広大な大地で思いっきり走らせてやるのが今日のプランでした。
    しかしなんと天気は雨。名古屋で見た週間天気予報では旅行中の北海道はずっと晴れだったはずなのに・・・。雨男雨女(もしかしたら雨犬)の本領発揮です。
    そんなアメニモマケズ、パノラマロードを走り「何とかの木」とか「何とかの丘」や「なんとかファーム」など観光ポイントを回り、雨の大自然を満喫しました。
    富良野ではお約束の「北の国から」シリーズの観光地に行ったわけですが、あゆみ先生がどうしても行きたいと言ってさらに激しくなった雨の中を見に行ったのに「テレビであんまり見てないからわかんなーい」だそうです。
    富良野をあとにした僕ら一行は本日の宿泊地であるトマムに向かいました。
    ここは冬はスキー場で賑わうようですが、今はシーズンオフということで高級リゾートホテルのスイートルーム(なんと部屋面積が病院よりも広い)が犬も一緒に泊まれてそんなに高くない価格で泊まれました。
    ということで、早くも三日目が終わってしまいました。
       

    二日目

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    二日目の目的地は旭川です。
    旭川までの3時間ほどの道のりの途中で僕らは増毛港というところでおいしいお寿司を食べました。奮発して特上を頼んだ僕は生まれて初めてのあわびと生まれて2度目のうになど贅沢を満喫しました。
    ところどころで車を止めてセロを遊ばせながらお世話になるホテルに到着しました。ここはペットも泊まれるという事で、室内ドックランもありドックトレーナーさんまでいました。
    ということで僕らはセロをそのドックトレーナーさんに預けてあの有名な「旭山動物園」に行ってきました。さすがにたくさんの人で賑わっており、園内はとてもきれいで僕らを楽しませてくれるいろいろな工夫がされていました。ペンギンにあざらし、白くまにさる、ワニにヘビなどたくさんの動物を見ることが出来ました。毎日嫌というほど動物と接しているのに北海道にまできて動物園で楽しんでしまう僕らは間違いなく動物好きだなと確信しました。
    本日の夜ご飯は「ジンギスカン」、何度か食べたことはありましたが、何だか今回のは格別なおいしさで相当食べてしまいました。同時に北海道地ビールも一緒に相当飲んでしまいました。
    とてもいい気分でホテルに戻りセロとの再会を楽しみにしていたのですが、セロはトレーナーさんにすっかりなついて思っていたほど僕らを待っている様子はなかったようです(なんとなくがっかり)。
    でもそれからしばらくセロとの散歩を楽しみ2日目を終わりました。