歯について

  • 近年、獣医学の発展や生活環境の変化によって動物たちの寿命が延びてきています。それによって「がん」や「心臓病」などのかつて我々が成人病と呼んでいた病気が増えている中で、「歯周病」を患う動物たちも増えています。
    「お口がくさい」と感じたことはないでしょうか。それはもう歯周病のはじまりです。
    歯周病の進行により、ごはんが食べられなくなるかもしれません。心臓病や肺炎などの病気のリスクが高まる可能性があります。一度付いてしまった歯石はスケーリングをしないと取れません。
    「痛い」「つらい」と言えない動物たちのためにご家族の皆様がしっかりチェックをしてあげましょう。

スケーリングの流れ

動物たちの歯のクリーニングや治療を行う場合、基本的には全身麻酔が必要です。全身麻酔に不安を感じるご家族の方もいらっしゃると思いますが、動物たちの歯の健康の為には必要なことであり、また、麻酔をかける前には必ず全身の身体検査を行い問題がないかを確認させていただきます。