• 犬の鼻が乾いて居たら病気なの?

    犬の鼻が乾いて居たら病気なの?

    一般的に、犬の鼻が乾いていたら病気だと言われていますが本当にそうなのでしょうか?犬の鼻の先端(被毛の生えていない部分)を鼻鏡(びきょう)といい、通常いつも湿っぽく濡れています。
    濡れている理由は、登山家や探検家が微妙な風の向きを知るために、人差し指を舐めて垂直に立て、皮膚感覚で判断するのと同じように、犬は鼻鏡で空気の流れを知り、においで仲間や獲物を感知しているようです。
    眠っているときに乾いているのは特別異常ではありません。動き出すと自然に濡れてきて光沢が出てきます。病気で熱が出たり、症状が慢性化して長引いてくると乾いてくることがあります。
    しかし、逆に鼻炎やインフルエンザなど鼻水が出てきて鼻が濡れる場合もありますし、大きな症状もなく、全身的にも健康なのに鼻鏡の湿り具合が少ないとか、乾燥してカサカサな犬も存在するようです。
    ですから、犬の鼻の乾き具合だけで判断せず、何か変化がみられたら動物病院に相談してみましょう。

    0801
    空気が乾燥して気温が下がる冬は、鼻やのどの粘膜の働きが弱まり、細菌やウイルスの侵入に対する抵抗性が低くなります。そのため、人も動物も風邪などになりやすいと言えます。
    また乾燥はお肌の大敵とよく言われますが、病院には乾燥肌のために皮膚病になった動物も来院します。私たち女性にとってお肌は大変重要ですし、風邪などの予防のためにも加湿器などの設置し、乾燥を防ぎましょう。
    まだまだ寒い日が続きます。
    皆様体調を崩されないようにお過ごしください。