初めましてなつきどうぶつ病院、院長の伊藤夏樹です。
ホームページを見ていただきありがとうございます。
当院は2005年に小さな病院を開院し、2014年に現在の場所に移転と同時に病院を少し大きくしました。
開院当初から「一つ一つの出会いを大切に」という気持ちは変わりません。
動物たちは連れてくる皆様にとって大切な家族の一員であり、唯一無二の存在です。
そんな動物たちと皆様が健康で快適に暮らしていけるように私たちが少しでも役に立てたらと考えております。
どんなことでも結構です。わからないことがあれば聞いてください。
よろしくお願いします。

プロフィール

1974年8月 名古屋市西区で生まれる
2000年3月 日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学)卒業
獣医師免許取得
2000年4月~ 神奈川県平塚市「あさひ動物病院」勤務
犬猫からウサギ、鳥、フェレット、ハムスターなどの小動物までいろいろな動物についての臨床を学ぶ
2003年4月~ 神奈川県横浜市「赤塚犬猫病院」勤務
勤務獣医師が10名近くの病院で、多くの経験を積む
同時に、「麻布大学附属動物病院腫瘍科」研修生として信田卓男先生に師事し腫瘍について専門的に学ぶ
2004年6月 獣医腫瘍科認定医II種取得
2005年7月 「なつきどうぶつ病院」開院
2008年10月 第1種放射線取扱主任者試験合格
2014年11月 「なつきどうぶつ病院」移転

所属

日本獣医がん学会 評議員
公益社団法人 名古屋市獣医師会
名古屋市動物看護学院 講師

診療方針

1.地域に密着したホームドクターとしての動物病院


病院には、ワクチンや健康診断など病気でなくても動物たちが来院します。そんな病院に来る全ての動物が我々になつき、自ら病院の中に入ってきてくれるような病院にしたいと思っています。

2.徹底したインフォームドコンセント(説明と同意)


病気や治療について理解していただくまでわかりやすく説明いたします。そのため診療時間が少し長くなりお待たせする事があるかもしれませんが御了承ください。また、病気や診療について、わからない事がありましたらどんなことでもお尋ね下さい。

3.社会のニーズに合わせた高度医療


出来る限りの最新機器を導入し、出来る限りの診療を行いたいと思います。また、我々が必要であると判断したとき、もしくは希望される場合は大学病院等を紹介させていただきます。

4.専門知識を生かした細かい診療


常時複数の獣医師が勤務し、大学病院で学んだそれぞれの専門知識を生かし診療を行います。そのため病気により担当医が変わるかもしれません。また、最新、最良の医療技術を修得する為に、学会や勉強会に積極的に参加しています。