今日もまた
またまた久しぶりの更新となりました。
今、僕はテレビで中日阪神戦を見ています。
6回を終わって3-7、阪神が4点をリードし、中日戦3連勝を手元に手繰り寄せています。
「また今日もダメか。」と正直諦めかけておりますが、
どうしてもファンとしては、「もしかしたら」という気持ちはゲームセットまで消えません。
この関係、不謹慎かもしれませんが、我々獣医師とご家族の皆さんとの関係に似ているかもしれません。
監督が我々獣医師で、戦っている選手が動物あるいは治療法、そしてファンがご家族といったところでしょうか。
監督(獣医師)は対戦相手(病気)に対して最初の治療法(先発投手)を選択し、その治療法があっていれば完投して勝利(完治)する。
もしくは途中でいろいろな薬を追加(中継ぎ)して治療を盤石にします。
でも、治療(選手)がうまく機能しないこともあります。
そんな時は監督(獣医師)は違う戦法(治療法)を考えなければいけません。
その判断を瞬時にしなければ試合に負けてしまいます。
最近のドラゴンズの監督はその判断が少しうまくいっていないのかなと、思います。
もちろんその治療法(選手)自体がうまく働いてくれていないところもありますが。
それでもファン(ご家族)は最後まであきらめません。
納得の敗戦ならまだいいのですが、そうでなければ完全に監督の責任です。
これを書いている間にもまた相手に得点されてしまい、敗色濃厚です。
それでも、まだ勝ちを期待している自分の気持ちを考えると、
自分も頑張らなくてはと思います。
なんだかよくわからない内容になりましたが、
とにかく僕はファン(ご家族)の皆様の期待にこたえられるように
これからも頑張るしかないなと思いました。
がんばれドラゴンズ。